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祝祭の会~朔旦冬至


春から始めた祝祭の会も
夏以降はみんな忙しくて、ちっとも集まれませんでしたが
久しぶりに時間が取れて
2014年最後の祝祭の会は気楽なランチ。

窓越しに、差し込む光と影がとってもきれいです。

DSC_0151.jpg


今日のメニューはトマトフォンデュ。

シンプル。

スイス暮らしの長かった、本日のゲストから
教えてもらったレシピです。

にんにく一片を鍋肌にこすり付けたら、あとは刻んで
トマト缶、1缶とともに入れて、温めながら
溶けるチーズ350~400gを加えて
ゆっくりと溶かしていくだけ。

スイス人はチーズを1人200gは用意するんだとか。

具は、一口大に切ったフランスパン
彩もきれいに、白、赤、緑、黄色・・・
茹でたジャガイモ、人参、
ブロッコリー、サトウエンドウ
カボチャ、ソーセージ、ラディッシュ
等々を揃えます。

大根とタコのサラダをを添えて。

ハーブティーを飲みながら食べると、
どんどん食べても、胃もたれしないのだそうです。


なるほどね。


デザートには、マロンケーキとシュトーレンを。

とはいうものの、結局、夜になっても
お腹がいっぱい...夕食は食べられませんでした。

祝祭の会の楽しみは、当然のことながら会話。

この一年を振り返り
オイリュトミーのこと
言語造形のこと
バイオグラフィーワークのことなどなど。

今日は19年ぶりの朔旦冬至
クリスマスを前に、大きな節目を迎えて、
新しい幕が切って落とされた気分です。
(仕事はまだまだ残っていますが)



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初冬の駒ケ岳

2週間ほど前の話。

紅葉のはじまった庭を眺めながらの朝食どき
7月に行った駒ヶ岳、今頃、どんな感じだろう
という話になりました。

一気に盛り上がって
もう雪が降って山の上は冬だよ。
綺麗だろうね、見に行きたいね~ と、気温を調べると
う! マイナス7℃ 一気に盛り下がるわたしたち。

ではありましたが
天気を調べて快晴の日を選び
互いに仕事を調整して、一日空けました。

その朝、天気予報通り、空は雲一つない晴、
の割には、今一つ盛り上がりに欠ける。
というのも、
今が最高の秋、こんなに快適なのに、
山頂はさぞかし寒かろうと思うと、
ちょっとその気になりにくい。
とはいうものの、
せっかく時間を作ったのに、このまま家にいるの癪だし
ということで、大急ぎで荷物を詰め、帽子に手袋
厚着をして、コートや靴を車に積んだら、
いざ中央道へまっしぐら。

頂に雪を被った南アルプスが見えてくると
自ずと勢いがついて、あっという間に駒ケ根インターを過ぎ
バスの発着所へ。

この気軽さが何とも言えません。
それにしても人がいない。

ロープウェイ発着所のしらび平駅までの
バスもロープウェイも貸切で、乗客は私たち二人のみ。

今日はお天気がいいから富士山が見えますよ~

IMG_1362.jpg

ホントだホントだ。
はるか南アルプスの山並みの向こうに、富士山の頭がのぞいています。
それにしてもいいお天気!
逆光で光って見えにくいけれど、
今日は麓の駒ケ根市の街並みも見えてます。

それ以上に千畳敷カール側は
くっきりすっきり、紺碧の空に頂きも岩肌も、浮かび上がります。
IMG_1363.jpg

新雪はさらっさらのパウダースノウ、
きらきら光る真っ白な海に飛び込みたくなる!
歩くとキシキシ音を立てます。
まるで片栗粉の上を歩いているみたいに(歩いたことはないけど)

陽だまりの岩の上に腰を掛けて
耳を澄ますと、音なき音の不思議な世界...

IMG_1385_convert_20141205113859.jpg

美しいね、来てよかったね、
と言葉にするのも惜しい。

風もなく穏やかで、思ったほど寒くもなく
でもなんだかおなか一杯になってしまい
名物、駒ケ根ソースカツ丼を食べる気にはならず(笑)

帰り道、養命酒の健康の森により
工場見学のおまけもついて、ホロ酔い気分
(運転手の私はもちろん、試飲なしです)
大満足で戻ってきました。

あれから2週間、平地でもこんなに寒いんだもの。
山はきっと雪だね~

駒ヶ岳千畳敷ライブ映像

ありゃりゃ、なんにも見えないぞ。



台風のあとに

いつの秋だったか、台風が去った後に
家の前を大きな亀が歩いていたので
近くの池まで抱いていったことがありました。

台風のような、大風、大雨のあとには
こんなことがたまにあってびっくりさせられますが...

台風19号が去った日の夕刻、
両手に買った食材をぶら下げて
玄関を開けると
風で飛んできた、木の葉や枝が一緒に
家の中に入ってしまいました。

何かが足元でゴロっとしたので、
踏まないように、玄関のドアの方へ寄せると

動いた!?

なんと親指くらいの太さの赤ちゃん蛇!!

もうびっくりしました。

家の中に戻ってこないよう、必死で外へ押しやりましたとも。
ごめん、
ごめんなさい、足蹴にして<(_ _)>

このあたりは、緑が多くて、虫や鳥はいっぱいいます。
まあ共存しています。という感じで
取りたてて気にしていなかったのですが
さすがに...ね(-_-;)

ある年の初夏、玄関のドアを開けると、ぎょぎょ!!!
こんなふうに、蛇さまがお通りになっている時もありました。

2009_0606_130207-CIMG2259.jpg

さあて、肝を冷やした翌朝、
ログハウスへのアプローチには
ちょっと気を許すと、すぐに蜘蛛が巣をかけてしまうので
セッション前には、必ず一度歩いて
引っかからないかを確認します。

台風で折れた枝を拾って、巣を払いながら歩いていると
何かがふわっと、ローレルの木の間から飛び出しました。

アサギマダラ~

アサギマダラ2

画像はウィキペディアからお借りしてきました......

飛んでいるのを見たのは、はるかかなたのこと。
蓼科の山中、その頃5歳くらいだったかな、虫好きの息子が
「アサギマダラだ~~」と、追っかけて走っていたのが目に浮かびます。

あれから20年以上経って
庭にアサギマダラが来てくれたなんて
とっても嬉しい。
台風の風に乗ってきたのかな。

アサギマダラ1

この蝶はとても長い距離を移動することで有名です。
今は南へ渡っていく途中なのかもしれません。
捕獲記録をマジックで
その浅葱色の部分に書くのですが
我が家を優雅に舞っていたアサギマダラには
マーキングはなかったようです。

風に乗って、旅していく蝶々・・・

台風のあと、自然界が普段より
姿を露わにしたひとこまでした。








祝祭の会~4月

月に1回「祝祭の会」という
食事会をすることになりました。

これまでも、なんだかんだと
我が家でご飯を食べることはあっても
誕生日やクリスマスのような特別な日以外は
その食事に名前を付けて呼んだことはありません。

ところが
不思議なもので、名付けてみると
ただのご飯も、意味を持ち始めます。

ことの起こりは2月
たまたま宿泊付きのワークを催したのですが
それがなかなか興味深くって...。

如月、弥生は、3人で
そして卯月の祝祭の会には新たに2名が加わり、
賑やかに新しい季節をお迎えしました。

一番のごちそうは会話。
そうしてこれまでの季節に
感謝をささげて、送り出します。


卯月の献立

テーマは「元気の出る色彩」

●つきだし
小女子のおろし合え
●カナッペ2種
トマトとモッアレラチーズ
タラモサラタ
●春のサラダ2種
リース風サラダ
豆腐と香り野菜のエスニックサラダ
●パエリャ
エビ、ホタテ、イカ、アサリ、パプリカなどなど
●バナナケーキ

祝祭の会4月


元々、家に人を招いて
お食事を出すことは大好き。
でも、
おひとり様になって以来、
すっかり億劫になっていました。

こんなふうに変化が起こったのは
まったく、同居人のおかげ。

思考の改革というものは
いつでも起こる可能性があるって
ことなんですね。

感謝してます。








白樺とヤドリギ

大切な仲間の一人が
散り初めの桜とともに帰天しました。

その数日前、ふと、彼女の魂が離れ始めていることを感じて
そろそろ覚悟を、と思っていた矢先でした。

気持を表す言葉が見つかりません。


夜が明けて、窓の外は、芽吹きの柔らかな緑、
楓の新芽の萌えるような赤、
山桜の薄桃色に包まれて、泣きたいほど美しい...

矢も楯もたまらなくなり、
とにかく車を走らせて
季節を逆行していこう!!


東名から中央道に入ると、一時間もしないうちに
雪をかぶった中央アルプスの白い峰々が
眼前に広がり始めました。
なぜか、心が躍ります。

諏訪南インターで降りてしばらくすると
八ヶ岳、南アルプスが左右に一望できます。

いつか住んでみたいな、この辺に。


小淵沢への道すがら
ヤドリギを付けた白樺を見つけました。

2014_0407_154431-IMG_0729_convert_20140412231917.jpg


私の育った伊勢では、通学の途中などで、
ごく当たり前にヤドリギをみかけたものですが
最近はめったに見ることはありません。

そして、このヤドリギから作られた
ヤドリギ製剤は、ドイツでは、がんの治療薬として
広く使われているのだとか。

「現代病としての癌の克服」(水声社)から少し抜粋してみましょう。

ヤドリギはいろいろな木に寄生して、その親木の枝から
水分や鉱物的な要素を摂取して、その枝の上の方に成長します。
絶えず枝を二つに分けて成長していきながら、光や重力に関係なく
もつれた球体状に成長します。(中略)
このヤドリギは、ちょうど人体における癌細胞と同じように
親木をまったく顧慮することなく成長していきますが
しかし、ヤドリギは決して親木を痛めません(中略)
ヤドリギは自らの腫瘍性に対して、自分自身の中に免疫性を
持っているということができるのです。


とあります。

葉を落とした裸木に、冬でも青々として
丸い球がついているようなヤドリギを見るたびに、
奇妙な感じを抱いたものでしたが
上記の文にあるように、一方向だけではない
不思議な力をこの植物は持っているのかもしれません。


そして、このヤドリギの親木である白樺は、
荒野や伐採跡地、山火事跡の裸地などに、
いち早く芽を出し、緑の森へと変容させる
先駆樹種(パイオニアプランツ)です。


地中深く根を下ろす火星のオークとは反対に、
白樺は、根を横に浅く広げていきます。
ほっそりと涼やかに、数十年の短い寿命を終えると、
自らを捧げるかのように、大地の恵みとなるのが
金星の作用を強く表す白樺なのです。

白樺の白い樹皮は
まるで太陽の光を閉じ込めたように
美しく輝き、決して老いることはありません。
若々しいまま、風のように来て、風のように去っていきます。


帰り道のSAでは、中央アルプスに消えていく
飛行機雲を見ました。

愛とは自らを捧げてこそ。

短い一生を生きぬいた彼女のように
白樺は彼女のイメージそのものかもしれません。

2014_0407_173635-IMG_0745.jpg


プロフィール

たまゆら

Author:たまゆら
テーマはいつも「対話」
誰と?私自身と。
私とあなた。世界と私

バイオグラフィーワーカー
バッチフラワーの
プラクティショナー(BFRP)

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